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J-GLOBAL ID：201102268447907731   整理番号：11A1283365

送電線の導体ギャロッピング線路監視の解析

Analysis on Conductor Galloping Track Monitoring of Transmission Line

著者 (3件)： Wang Youyuan (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Ren Huan (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Du Lin (State Key Lab. of Power Transmission Equipment & System Security and New Technol., Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 36  号： 5  ページ： 1113-1118  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 導体ギャロッピングの加速を加速度センサ使用により測定し,ギャロッピング軌道をMatlabシミュレーションで加速度センサから得た加速データによって計算した。シミュレーション軌道の乖離に導く統合ベースラインのシフトを避けるため,較正統合ベースラインの問題をギャロッピング中の速度境界条件として,変位に基づく直流成分の決定を通じて解決した。他方,捻りセンサーは,客観的現実であり,周波数に影響を及ぼさないで,シミュレーションした軌道の振幅誤差に結びついた。数理解析により,合成関係の加速分解を,センサーの回転に起因する誤差を取り除くため提案した。ギャロッピングシミュレーション実験の結果として,送電線ギャロッピングの軌道測定方法が妥当で有効なことを立証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *送電線 ,  *導体 ,  ギャロッピング ,  速度センサ ,  *加速度 ,  軌道 ,  計測 ,  プログラムパッケージ ,  インタプリタ ,  数値計算 ,  *シミュレーション ,  速度 ,  境界条件
準シソーラス用語： MATLAB ,  *加速度センサ ,  軌道測定 ,  測定 ,  速度境界条件 ,  導体ギャロッピング

分類 (4件)： 送電  (NB05030G) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  (AD05040K) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 送電線 ,  導体 ,  ギャロッピング ,  線路 ,  解析