リチウム-空気とリチウム-硫黄電池

BRUCE Peter G.; HARDWICK Laurence J.; ABRAHAM K.M.

文献

J-GLOBAL ID：201102268490425171 整理番号：11A1340748

リチウム-空気とリチウム-硫黄電池

Lithium-air and lithium-sulfur batteries

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資料名：
巻： 36 号： 7 ページ： 506-512 発行年： 2011年07月
JST資料番号： W1595A ISSN： 0883-7694 CODEN： MRSBEA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

充電式リチウムイオン(Li-ion)電池の高エネルギー密度(単位質量と体積当たりの貯蔵エネルギー)は過去二十年間,携帯エレクトロニクスを変えてきた。そのような電池は輸送充電のための選択技術であり,系統供給網の静電貯蔵において応用が期待される。本稿では,長期の必要性能の変化を理論的に記述できる二つのリチウム電池技術(リチウム-空気(Li-air)とリチウム-硫黄(Li-S))を考察した。最初に,Li-空気とLi-Sバッテリーに貯蔵できるエネルギーを考察し,その後各技術を調べて,これらのバッテリーを理論から実用に変換するために取り組まなければならない課題を浮彫にした。

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二次電池

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