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J-GLOBAL ID:201102268830744080   整理番号:11A0142386

分割式ホプキンソン棒法における衝撃圧縮試験片に作用する慣性力および摩擦の影響:数値シミュレーションによる検討

Numerical Study of Effects of Inertia Force and Friction Applied to Cylindrical Specimens in Split Hopkinson Pressure Bar Technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 76  号: 772  ページ: 1596-1602  発行年: 2010年12月25日 
JST資料番号: F0227B  ISSN: 0387-5008  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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分割式ホプキンソン棒法は,衝撃試験法として研究結果に長年の蓄積があり,信頼性が高く,簡便な方法であることにより非常に数多くの研究がなされている。しかし,衝撃圧縮試験法としては様々な課題が存在し,中でも半径方向の慣性効果を消去しようとすれば,摩擦の効果が大きくなるという関係があるものと考えられる。本研究では,DaviesとHunterの理論を再度検証した上で,彼らの理論を拡張し,試験片と応力棒端間での摩擦と半径方向の慣性効果との関連性について検討する。さらに,提案した理論の検証を行うため,純アルミニウムを対象に,分割式ホプキンソン棒法衝撃圧縮試験を有限要素法によりシミュレートする。(著者抄録)
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分類 (2件):
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金属材料  ,  材料試験 
引用文献 (11件):
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