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J-GLOBAL ID:201102268983920333   整理番号:11A1201392

植物由来食品におけるアミトロール残留物のHPLC-FLDとHPLC-APCI-MS/MS分析の比較研究

Comparative Study of HPLC-FLD and HPLC-APCI-MS/MS Determination of Amitorle Residue in Plant-derived Foodstuffs
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 210-213  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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蛍光検出方式(HPLC-FLD)を用いた高速液体クロマトグラフィー(HPLC-FLD)と高速液体クロマトグラフィー大気圧化学イオン化タンデム質量分析(HPLC-APCI-MS/MS)を使用して,植物由来食品におけるアミトロール残留物を分析した。HPLC-FLD分析では,励起波長,および発光波長を,それぞれ,380と484nmに設定した。HPLC-APCI-MS/MS分析では,MRMモードにおいて以下の条件下で実施した:親イオン,m/z85;定量的娘イオン,m/z43;定性的娘イオン,m/z57;衝突エネルギー,m/z85>m/z57~56.9/11eV,m/z85>m/z43~58.1/11eV;およびクラッキング速度,100V。検出限界は,HPLC-FLD方法では,0.01mg/kgおよび,HPLC-APCI-MS/MS方法では,0.005mg/kgであった。両方の方法は,簡単性,迅速性,精度,および信頼度の利点を示し,そして,植物由来食品におけるアミトロール残留物分析分析のためにお互いに代替できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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食品の分析 
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