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J-GLOBAL ID:201102269116879165   整理番号:11A1273470

テトラアザ大環状化合物ニッケル陽イオンおよび[M(dmit)_2](2-)陰イオンに基づいた二金属イオン対錯体[NiL][M(dmit)_2]の合成およびキャラクタリゼーション

Syntheses and Characterizations of Bimetal Ion-Pair Complexes[NiL][M(dmit)_2]Based on Tetraazamacrocycle Nickel Cation and[M(dmit)_2](2-) Anions
著者 (6件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 269-274  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2008A  ISSN: 0441-3776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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4つの二金属イオン対錯体[NiL][M(dmit)_2](L=hmtade,M=Ni(1);L=hmta,M=Ni(2);L=hmtade,M=Hg(3);L=hmta,M=Hg(4);そこでhmtade=5,7,7,12,14,14-ヘキサメチル-1,4,8,11-テトラアザシクロテトラデカ-4,11-ジエン,hmta=5,5,7,12,12,14-ヘキサメチル-1,4,8,11-テトラアザシクロテトラデカン,dmit=4,5-ジメルカプト-1,3-ジチオール-2-チオン)を合成し,元素分析,IR,1H NMR,可視紫外,熱重量分析,およびサイクリックボルタンメトリーでキャラクタライズした。結果は,イオン対錯体中のhmtade/hmtaとdmit配位子の間にN-H...S水素結合が形成されたことを示した。錯体陽イオンのうちのニッケルイオンは全て5配位である。[M(dmit)_2](2-)錯体陰イオンのS原子は,テトラアザ大環状錯体陽イオンのNi(II)イオン群に配位されている。これらイオン対錯体の安定性序列は:2>1>3>4である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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配位化合物一般 

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