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J-GLOBAL ID：201102269361949330   整理番号：11A1094724

水素発生電極材料としてのパルス電着Ni-W-Fe-Laナノ結晶性合金の調製

Preparation of Pulse Electrodeposited Ni-W-Fe-La Nanocrystalline Alloy as Hydrogen Evolution Electrode Material

著者 (4件)： Zhang Xuehui (Dep. of Materials and Chemical Engineering, Guilin Polytechnical Inst., Guilin) ,  Liu Zheng (Dep. of Materials and Chemical Engineering, Guilin Polytechnical Inst., Guilin) ,  Wang Guorui (Dep. of Materials and Chemical Engineering, Guilin Polytechnical Inst., Guilin) ,  Zhang Jingdi (Dep. of Materials and Chemical Engineering, Guilin Polytechnical Inst., Guilin)
資料名： Cailiao Baohu (Wuhan)  (Cailiao Baohu (Wuhan))
巻： 43  号： 6  ページ： 42-45,61  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0339A  ISSN： 1001-1560  CODEN： CAIBE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ナノ結晶性Ni-W-Fe-La合金コーティングをパルス電着法で作成した。合金コーティングのモルフォロジー,微細構造,および組成を走査型電子顕微鏡観察,X線回折,およびエネルギー分散分光分析を用いて調べた。合金コーティングの水素発生性能に及ぼす電着条件の影響を調べ,合金コーティングを調製する最適条件を確立した。試験結果から,平均電流密度が5A/dm2,ピーク電流密度が14A/dm2,パルスデューティサイクルが35%,パルス周波数が150Hz,pH値が6.0~6.5,パルス持続時間が30分間,および浴温が35°Cで,粒径が48.73nmのナノ結晶性Ni-W-Fe-La合金コーティングを調製できることがわかった。希土ランタンの添加は,合金コーティングのモルフォロジー,粒度,耐食挙動,および水素発生電極触媒活性の変化をもたらせ,直流電着で調製した同じ合金コーティングと比べて水素発生電位の正方向への明白なシフトに通じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *電着 ,  ナノ結晶 ,  電極材料 ,  結晶度 ,  合金 ,  調製 ,  稼働率 ,  比率 ,  走査電子顕微鏡 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： *パルス電着 ,  結晶性 ,  デューティサイクル ,  走査型電子顕微鏡 ,  エネルギー分散

分類 (1件)： 電気めっき  (WC08023B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 水素発生 ,  電極材料 ,  パルス電着 ,  Ni ,  Fe ,  La ,  ナノ結晶 ,  合金 ,  調製