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J-GLOBAL ID:201102269602504971   整理番号:11A1198887

HPLC-MS/MS法によるラット血漿中の活性オリゴペプチドRX31の測定

Determination of active oligo-peptide RX 31 in rat plasma by HPLC-MS/MS method
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 206-209  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2452A  ISSN: 1000-5501  CODEN: JYKYEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ラット血漿の活性オリゴペプチドRX31の測定のための高性能液体クロマトグラフィ-タンデム型質量分析(HPLC-MS/MS)法を開発する。【方法】ラット血漿サンプルをメタノールで沈殿させた。クロマトグラフィ分離は,0.2ml/分の流速での勾配溶離様式で0.1%ギ酸メタノールからなる移動相で,Capcell MGIIIC_18カラムで行なった。エレクトロスプレーイオン化源を備えた直列型質量分析計を探知器として使用して,陽イオン様式で作動させた。定量化は,RX31と内部標準(RX20)のために,それぞれm/z640.3→623.3およびm/z596.1→287.1の前駆生成物組合せイオンで多反応モニタリング(MRM)を使用して行なった。【結果】線形較正曲線は,3.91-500ng/mlの濃度範囲で得られた。定量化の下限は3.91ng/mlであった。全ての濃度範囲にわたる日内および日間の相対的標準偏差は12%未満だった。精度は,相対的誤差に関して-11%から5%にまで変動した。【結論】方法確証結果は,この方法が迅速,高感度,正確で,RX31の薬物動態研究に適用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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蛋白質・ペプチド一般 

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