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J-GLOBAL ID：201102269990230861   整理番号：11A1027873

連続転位理論での転位原子分布の構築

Constructing Dislocation Atom Distribution with Continuous Dislocation Theory

著者 (3件)： LU Guo (Graduate School, Chinese Acad. of Engineering Physics, Beijing) ,  FANG Buqing (China Univ. of Mining and Technology(Beijing), Beijing) ,  ZHANG Guangcai (Graduate School, Chinese Acad. of Engineering Physics, Beijing)
資料名： Jisuan Wuli  (Jisuan Wuli)
巻： 27  号： 2  ページ： 195-202  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2538A  ISSN： 1001-246X  CODEN： JIWUEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続媒質理論に基づいた転位構成の原子分布を構築する方法を示した。理論的には,同法は任意の形状で任意のBurgersベクトルでも転位構築に用いられた。検証の目的のために,FCC構造の銅でのb=[(-1)(-1)2]/6の部分転位リングとBurgersベクトルb=[(-1)10]/2の線形端完全転位を構築した。自己力駆動の部分転位リングの収縮と端完全転位の分解過程をシミュレートした。シミュレーション結果は理論解析と良く一致した。本方法は,他の方法で一般的に困難なglissilee転位ループを構築する場合に著しい優越性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *転位ループ ,  *部分転位 ,  ベクトル ,  逐次相転移 ,  *銅 ,  結晶構造 ,  Burgersベクトル ,  シミュレーション
準シソーラス用語： FCC構造 ,  理論解析

分類 (1件)： 格子欠陥一般  (BK12010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 転位 ,  理論 ,  原子 ,  分布 ,  構築