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J-GLOBAL ID:201102270240616936   整理番号:11A1407447

自己再循環ケーシング処理を通しての圧縮機性能改善の流れ機構

Flow mechanisms of improving compressor performance through self recirculation casing treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 301-308  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2162A  ISSN: 1001-4055  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自己再循環ケーシング処理は,軸流圧縮機性能および流れ場を改善する有効な方法として知られている。それを,圧縮機シュラウドでの注入と抽気を組み合わせて実行し,そしてそれは,圧縮機作動点変化による注入または抽気量自己調整特性を持った。NASA axial Rotor37の性能および流れ場に及ぼす自己再循環ケーシング処理の効果を,非定常数値解法によって演算して,遷音速圧縮機の性能および流れ場に影響を及ぼす自己再循環ケーシング処理機構を調査した。数値結果により,自己再循環ケーシング処理は,効果的に失速を停止させるだけでなく,また,研究した流れ速度の範囲で,圧縮機の効率をかなり改善ことができ,た。翼先端での流れ場の詳細解析により,流入角の大きさを増加させ,そして,先端漏れ渦の発達を,自己再循環ケーシング処理によって抑制し,そしてそれは,クリアランス漏れ渦の崩壊を防ぎ,そして,効果的に翼先端流路の流動能力を改善することができた。結果として,ロータ先端領域の損失は減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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