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J-GLOBAL ID：201102270351190024   整理番号：11A1303102

大気陸面相互作用に着目した水文気象諸量の予測可能性と北海道における豪雨特性

著者 (1件)： 山田朋人 (北大 大学院工学研究院)
資料名： 気象講座「新しい気象」テキスト
巻： 29th  ページ： 24-27  発行年： 2011年 
JST資料番号： L7459A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地球上には約14億km₃の水が存在するといわれているが,そのうち人類が使用できる淡水はわずか約0.8%しかない。水資源量の予測精度の向上は人類が豊かな生活を送る上で不可欠なだけでなく,洪水や干ばつ等の水に関わる災害を軽減する上でも重要である。1)大気陸面相互作用に着目した水文気象諸量の予測可能性,2)北海道における豪雨特性(2010年夏に北海道内で発生した豪雨事例についての線状降水帯)について説明した。

シソーラス用語： *水文気象 ,  予測可能性 ,  北海道 ,  *豪雨 ,  水資源 ,  精度 ,  洪水 ,  干ばつ ,  相互作用 ,  大気 ,  陸面 ,  予測精度
準シソーラス用語： 大気陸面相互作用

分類 (1件)： 天気予報  (DC05020O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大気陸面相互作用 ,  着目 ,  水文気象 ,  量 ,  予測可能性 ,  北海道 ,  豪雨