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J-GLOBAL ID:201102270398662145   整理番号:11A0193994

ポリ(エチレングリコール)-ブロック-ポリ(L-グルタミン酸γ-ベンジル)-グラフト-ポリ(エチレングリコール)共重合体と,そのポリ(γ-ベンジル L-グルタミン酸塩)ホモポリマーとのブレンドの混合溶媒中での凝集挙動

Aggregation Behavior of Poly(ethylene glycol)-block-poly (γ-benzyl L-glutamate)-graft-poly(ethylene glycol) Copolymer and its Blends with Poly(γ-benzyl L-glutamate) Homopolymer in Mixed Solvents
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巻: 47  号: 10/12  ページ: 1006-1011  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: B0697A  ISSN: 1060-1325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エタノールとDMF(ジメチルホルムアミド)との混合溶媒中における標記ブレンドの自己会合挙動をTEM(透過型電子顕微鏡),DLS(動的光散乱)及び粘度測定によって研究し,ホモポリマー導入,グラフト比,DMF含量が自己会合挙動に及ぼす影響を明らかにした。調整条件によって異なる形状,臨界ミセル濃度と平均粒子径のコア-シェル構造を持った高分子ミセルが形成されることがわかった。DLSの結果,ホモポリマーの導入によってミセルの平均粒子径が増すが,一方DMF含量を増すとポリペプチド共重合体ミセルの粒子径は低下した。粘度測定により,ホモポリマー導入が臨界ミセル濃度を低下させ,グラフト比の上昇は臨界ミセル濃度を上昇させることが分かった。
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高分子溶液の物理的性質 
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