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J-GLOBAL ID:201102270565419452   整理番号:11A1408898

リンゴの光合成,成長および果実品質に対する交代部分根域灌漑と施肥の影響

Influences of Alternating Partial Root-zone Irrigation and Fertilization on Apple Photosynthesis, Growth and Fruit Quality
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 110-114  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2199A  ISSN: 1004-1389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リンゴの光合成,成長および果実品質に対する交代部分根域灌漑と施肥の影響を,15年樹齢リンゴ樹(Malus domestica Borkh,cv フジ)においてCK(無灌漑と完全施肥),局所灌漑と完全施肥,交代部分根域灌漑(APRI)と完全施肥,局所灌漑と半施肥,APRIと半施肥を用いて調べた。その結果,これらの処理において異なる灌漑法が光合成特性に最も影響を及ぼすことを示した。局所灌漑と比較して,APRI50%水節約がP_nを増加させ,G_sとTrを減少させて,WUEを改善したことを示した。APRIと半施肥処理は葉面積とシュート成長を減少させるが,結実度は高かった。APRIと半施肥処理における葉の窒素,リンおよびカリウムの含有量はCKより高く,局所灌漑と完全施肥より低かった。APRIと施肥の果実品質指標はCKより高かった。APRIと半施肥における葉の窒素,リンおよびカリウムの含有量はCKより高いが,果実品質は減少した。従って,この処理は乾燥地域における水と肥料の節約の新しい方法となりうる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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果樹  ,  施肥法・肥効 

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