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J-GLOBAL ID：201102270585082144   整理番号：11A1199797

新型レーザダイオードドライバ

A Novel Laser Diode Driver

著者 (1件)： Du Haiyan (School of Mechanical & Power Engineering, Harbin Univ. of Sci. and Technol., Heilongjiang, Harbin)
資料名： Yingyong Jiguang  (Yingyong Jiguang)
巻： 30  号： 3  ページ： 214-218  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2473A  ISSN： 1000-372X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 経済的で実用的なレーザダイオード(LD)ドライバを設計した。ドライバはニ種類の制御モードを採用したが,自動電流制御(ACC)と自動パワー制御(APC)であった。ACCは,電流サンプリングフィードバックを利用して,最小電流ドリフトと最大出力安定性を実現した。APCはLDの中でフォトダイオードを用いて,テスト電流を設定値と比較し,閉ループ負帰還を構築した。純粋な積分装置を駆動調整装置に採用して,システムの振動と逸脱を避けた。積分調整装置はヒステリシスの特性を有し,これによりシステムがゆっくり始動した。半導体クーラーに基づくPI調整装置により温度調節を実現した。同時に,積分分離を導入して,積分飽和を防止した。駆動電流の実験安定性は全範囲で±0.05%であり,温度安定性は±0.1°Cであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： フォトダイオード ,  *半導体レーザ ,  フィードバック ,  信号標本化 ,  ヒステリシス ,  安定性 ,  力制御 ,  電流制御 ,  *集積回路 ,  駆動回路
準シソーラス用語： サンプリング【標本化】 ,  ドライバIC ,  パワー制御 ,  レーザダイオード ,  温度安定性 ,  駆動電流

分類 (1件)： 半導体レーザ  (BD04070L)