抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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蛍光ランプの寿命を予測するため陰極からの電子放出部分(スポット)の位置の把握について述べた。インバータ点灯回路専用の蛍光ランプの寿命を点灯システムの電気信号により把握できれば,システム開発に有効である。そこで,実験及び結果について,1)使用したランプ及びインバータ点灯回路,2)スポット位置の計算結果と電極スポット観察結果,3)点灯時間に対するスポツト位置の変化,として述べ,点灯回路の違いがスポット移動の仕方に影響を及ぼす理由を考察した。現在多く使用されているトランスによる電極加熱方式ではスポット位置が点灯毎に不規則な変化を起こす可能性があることが分かった。