文献

J-GLOBAL ID：201102271030963770   整理番号：11A1275258

次元解析方法に基づくシートメタルの大気-曲げのためのスプリングバックモデル

Springback Model for Air-bending of Sheet Metal Based on Dimensional Analysis Method

著者 (5件)： Fu Zemin (State Key Lab. of Material Processing and Die & Mould Technol., Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Mo Jianhua (State Key Lab. of Material Processing and Die & Mould Technol., Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Chen Wei (SANY Hoisting Machinery Co., Ltd, Changsha) ,  Wang Bo (State Key Lab. of Material Processing and Die & Mould Technol., Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Nie Dongjian (SANY Hoisting Machinery Co., Ltd, Changsha)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 46  号： 12  ページ： 53-58  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スプリングバックは,シートメタルの影響成形精度への極めて重要な要素であった。スプリングバックの正確な管理は,精度成形とツール設計への要所であった。適切なスプリングバックに用いる従来の試行錯誤方法の弱点の視野において,技術は次元解析に基づいて,直角試験は,シートメタルの大気-曲げのためのスプリングバック半径モデルを確立するために提案した。そして,スプリングバックのための数学モデルの応用の範囲を検討した。本モデルによって,シートメタルとポンチ半径のスプリングバック半径,シート厚さ,収率強度,ヤングの係数の間の非線形関係は,定量的に解析することができて,それは設計に用いて,大気-曲げポンチを作った。次に,平均的誤差が,+0.63/-0.65mmである半楕円-形態工作物は,ポンチによって作った。製作結果は,スプリングバック半径モデル,次元解析と直角試験によって確立することが合理的で効果的であることを示した。モデル化方法は,ツール設計の進捗の速度を上げて,生産コストを減らすことに役立った。それは,シートメタルとツール設計の大気-曲げ成形のための新しい解法として取り入れることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 次元解析 ,  *スプリングバック ,  金属 ,  製造原価 ,  大気 ,  曲げ ,  誤差 ,  数学モデル
準シソーラス用語： メタル ,  生産コスト

分類 (1件)： 塑性加工一般  (WC04010P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 次元解析 ,  メタル ,  大気 ,  曲げ