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J-GLOBAL ID:201102271658448459   整理番号:11A1471845

一軸拘束ひび割れ試験を用いた乾燥収縮量が異なるコンクリートのひび割れ量に関する検討

著者 (5件):
資料名:
巻: JCI-C77  ページ: 47-52  発行年: 2010年12月21日 
JST資料番号: L0215A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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乾燥収縮が800μ~200μの各コンクリートのひび割れ低減効果について,JIS A1151の試験,およびその試験区間を300mmから1000mmに変更し,かつ所定の鉄筋量を配することによって,複数本のひび割れの発生とそのひび割れ量を相対比較できる試験を実施して,乾燥収縮量によるひび割れ量の違いについて比較検討した。その結果,コンクリートの乾燥収縮量の違いにより,ひび割れの本数と幅に違いがみられ,低収縮化によりひび割れ量を大幅に低減できる結果が得られた。更に,ひび割れ係数を用いてひび割れ量を定量的に検討し,800μに対して650μで約40%,400μで約90%のひび割れ係数の低減効果が確認できた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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