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J-GLOBAL ID:201102271686511344   整理番号:11A0179547

マルチホップ協力通信へのネットワークコーディング適用に関する一検討

Study of STBC Based Cooperative Relaying System Using Network Coding
著者 (7件):
資料名:
巻: 110  号: 340(RCS2010 159-198)  ページ: 91-95  発行年: 2010年12月09日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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発呼宛先局間に存在する複数の中継局を利用するマルチホップ協力通信が知られている。この方式では送信ダイバーシチ効果による伝送品質の改善が可能であり,これまでに理論計算,計算機シミュレーション,および実環境下における伝送実験などの研究が盛んに行われてきた。同様に中継局を利用する通信方式として,パケット伝送効率を改善するネットワークコーディングが知られている。この2つの方式を組み合わせる場合,ダイバーシチ効果を利用する協力通信では基本的に中継局から同一の情報が送信される必要があるため,中継局でのネットワークコーディングの動作が同一であることが望ましい。しかし,伝送誤りによってネットワークコーディングの動作が同一とはならなくなる。本稿では,マルチホップ協力通信ヘネットワークコーディングを適用する手法をいくつか検討し,その伝送品質および伝送速度を計算機シミュレーションにより評価している。(著者抄録)
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分類 (2件):
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符号理論  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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