文献

J-GLOBAL ID：201102272585071480   整理番号：11A0920328

ハイブリッド繊維強化高強度コンクリートの破壊特性に関する実験研究

Experimental study on fracture properties of hybrid fiber reinforced high-strength concrete

著者 (3件)： ZHU Haitang (School of Water Conservancy and Environment Engineering,Zhengzhou Univ., Henan, Zhengzhou) ,  GAO Danying (School of Water Conservancy and Environment Engineering,Zhengzhou Univ., Henan, Zhengzhou) ,  WANG Zhanqiao (School of Water Conservancy and Environment Engineering,Zhengzhou Univ., Henan, Zhengzhou)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 31  号： 1  ページ： 41-46  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋼繊維とポリプロピレン繊維の破壊特性に関するテストを通して,ハイブリッドは楔-分離張力の平均による42の試料によって,強度のコンクリート(S-PFRHSC)を補強して,S-PFRHSCの破壊反応を調査した。結果は,S-PFRHSCの鋼繊維の容量比率が1.5%であり,ポリプロピレン繊維成分が,0.6kg/m3であるより良い破壊じん性を提示することを示した。しかし,破壊じん性に関する増加範囲は,ポリプロピレン繊維成分の増加によってより小さかった。K_(IC),G_F,重要な亀裂口開放置換CMOD_Cと増加のそれらの比率の全ては,ポリプロピレン繊維成分が,0.9kg/m3である鋼繊維の容量比率の増加によって増大した。鋼繊維ポリプロピレン繊維よりS-PFRHSCの破壊反応を改良することに関して優性処置を示して,鋼繊維の容量比率が増加するとき,ポリプロピレン繊維の強化影響は段階的に減少した。S-PFRHSCの破壊特性に関する鋼繊維タイプの影響の各種等級を確認した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *高強度コンクリート ,  *雑種 ,  研究 ,  繊維強化 ,  ポリプロピレン繊維 ,  破壊靱性 ,  鋼繊維 ,  型 ,  試験
準シソーラス用語： *ハイブリッド ,  実験研究 ,  タイプ ,  テスト

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 繊維強化 ,  高強度コンクリート ,  破壊特性 ,  実験 ,  研究