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J-GLOBAL ID：201102272898503488   整理番号：11A1326513

圧縮点火機関の燃焼及び排出量に関する準-次元的及び体験的モデリング

Quasi-dimensional and Empirical Modeling of Compression-Ignition Engine Combustion and Emissions

著者 (4件)： GRILL Michael (FKFS) ,  BARGENDE Michael (FKFS) ,  RETHER Dominik (IVK Univ. of Stuttgart) ,  SCHMID Andreas (IVK Univ. of Stuttgart)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 12P  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最新の圧縮点火機関は多くの適用パラメータを提供するがこれには噴射時期,複数パイロット及び後期噴射,噴射流量形状,EGR手法,吸気圧力及び吸気冷却等が含まれる。2種類の燃焼モデル,即ち,噴射流量形状に基づいた準-次元的手法及び体験的モデルを提示した。何れのモデルも校正は必要である。これは先進性Powell手法を基礎とした自動校正ツールにより実行可能とする。他の最適化手法と比較して相違点と有利性について示した。新規機関に対する燃焼の個々のモデル化したサブ過程を校正するには少なくとも4個のパラメータが必要となる。シミュレーションによりディーゼル機関を完全な形で評価するには煤,酸化窒素及び騒音排出量を考慮することが不可欠となるので相当するモデルの開発,統合及び検証を行う必要がある。

シソーラス用語： *圧縮点火機関 ,  燃焼過程 ,  排出量 ,  *燃焼モデル ,  モデリング ,  *パラメータ ,  キャリブレーション ,  自動化 ,  シミュレーション ,  煤 ,  酸化窒素

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 圧縮点火機関 ,  燃焼 ,  排出量 ,  次元 ,  体験 ,  モデリング