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J-GLOBAL ID：201102272960543912   整理番号：11A0005081

特性根法をベースとする電気高速過渡/バースト発生器の伝達関数とネットワーク合成

Transfer Function and Network Synthesis of Electrical Fast Transient/Burst Generator Based on Latent-Roots Method

著者 (5件)： ZHAI Xiaoshe (Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an, CHN) ,  WANG Jianhua (Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an, CHN) ,  GENG Yingsan (Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an, CHN) ,  YU Li (Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an, CHN) ,  LIU Zhiyuan (Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility  (IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility)
巻： 52  号： 4  ページ： 790-796  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： H0383A  ISSN： 0018-9375  CODEN： IEMCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気装置設計の初期段階において試験中のその装置の電磁気感受率(EMS)を予測するため,電気高速過渡/バースト(EFT/B)発生器の等価回路を確立することが不可欠である。本稿ではEFT/B発生器の固有特性へ直接アプローチするため特性根法(LRM)を提案し,パルス成形ネットワークの伝達関数(TF)を誘導した。このTFの特性根は回路解析によって得られ,直接TFの分母の構成に採用される。TFの分子に対しては1つの伝送零がネットワークの基本プロセスに対応する複素面の原点に配置される。このためEFTパルスはTFの急峻勾配によって計算され,TFの全パラメータは最終的に製造者の仕様によって決定できる。最後にこの方法の有効性を実験的に検証した。

シソーラス用語： *方式 ,  *伝達関数 ,  合成 ,  バースト信号 ,  *信号発生器 ,  過渡振動
準シソーラス用語： ネットワーク合成 ,  *特性根法

分類 (2件)： 回路理論一般  (NA02010M) ,  発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 根 ,  バースト ,  発生器 ,  伝達関数 ,  ネットワーク合成