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J-GLOBAL ID:201102273046389260   整理番号:11A0164102

曲げ損失不感ファイバのための機械的誘起・長周期回折格子に基づいたファイバ識別手法

Fiber Identification Technique Based on Mechanically-Induced Long-Period Grating for Bending-Loss Insensitive Fibers
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 21-24  ページ: 3556-3561  発行年: 2010年11月01日 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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機械的に誘起される長周期回折格子(LPG)に基づいた,現場でのファイバ識別手法を提案した。提案した手法は曲げ損失が極めて小さいホールアシストファイバ(HAF)に対しても採用でき,LPGの周期と荷重を設計することにより,希望の周波数で実現できる。一例では,HAFに対して格子周期436μm,長さ4cm,荷重15.4Nとして,波長1550nmにおいてファイバ識別に十分な漏れ光を得た。また,チャープ周期LPGを適用して,異なる構造を持つファイバを同時に識別した。
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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