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J-GLOBAL ID：201102273050534169   整理番号：11A0294759

コグニティブメディアアクセス:探査,活用,競合

Cognitive Medium Access: Exploration, Exploitation, and Competition

著者 (4件)： LAI Lifeng (Univ. Arkansas, AR) ,  EL GAMAL Hesham (Ohio State Univ., OH) ,  JIANG Hai (Univ. Alberta, Alberta, CAN) ,  POOR H. Vincent (Princeton Univ., NJ)
資料名： IEEE Transactions on Mobile Computing  (IEEE Transactions on Mobile Computing)
巻： 10  号： 2  ページ： 239-253  発行年： 2011年02月 
JST資料番号： W1357A  ISSN： 1536-1233  CODEN： ITMCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コグニティブメディアアクセスプロトコルを設計するため,利用可能周波数帯を単一コグニティブユーザ(CU)が活用するケースにおける最適解と低計算量の漸近最適解を従来無法者問題で開発し,複数CUのケースに拡張した。先ず,各チャネルの稼働率が既知のケースでCUのスループットを最大化する最適化手法を開発し,CU利己的挙動を排除するため開発した両ゲーム理論モデルの性能を特性化し,稼働率が未知のケースに拡張し,競合環境で探査/活用を最適トレードオフする低計算量のプロトコルを開発した。本プロトコルの動作点は稼働率が既知のケースに収束すること,センス誤差の影響と考慮事項を数値結果で例証した。

シソーラス用語： *無線伝送 ,  *プロトコル ,  *通信制御 ,  最適化手法 ,  ゲーム理論 ,  稼働率 ,  計算量 ,  漸近解 ,  競合問題
準シソーラス用語： *コグニティブ無線 ,  *メディアアクセス制御 ,  無法者問題

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 探査 ,  活用 ,  競合