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J-GLOBAL ID:201102273400425350   整理番号:11A1195204

Saruma henryi発現配列タグにおける単純配列反復のデータマイニング

Data mining for simple sequence repeats in expressed sequence tags from Saruma henryi
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 464-468  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Saruma henryi発現配列タグ(EST)資源の単純配列反復(SSR)情報を分析して,この生物種におけるEST-SSR標識開発の確実な基礎を築く。【方法】S.henryiのESTsをジェンバンクからダウンロードして,Sequencher4.8を使用したコンティグ構築の実施した。Uni-ESTsを得て,SciRoKo3.4を用いてSSRを含むunigeneをスクリーニングした。EST-SSRsの分布頻度とモチーフの基本特性を分析した。【結果】S.henryiの全10274ESTsを検索し,5.11×106bpの全長を持つ6643の非-冗長性Uni-ESTsに組み立てた。合計で,データマイニングで1408SSR座を得て,それは1232Uni-ESTs(18.55%)に対応していた。平均的には,EST-SSRsは22.30bpのスパンを持ち,3.63kb毎の長さで発生した。S.henryiでは,モノヌクレオチドの反復が優勢で12.24%の発生頻度であった。ジヌクレオチドの反復が5.01%の頻度でこれに続いた。全ての反復モチーフの中で最も頻繁なのがA/Tであり,次にAG/CTが続いた。【結論】S.henryiのESTsのSSRsは発生頻度が比較的高い水準を示し,タイプの豊富さを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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