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J-GLOBAL ID：201102273518758400   整理番号：11A0898596

形態学的連想記憶の枠組みに関する研究

Research on the Framework of Morphological Associative Memories

著者 (4件)： FENG Nai-Qin (Coll. of Computer & Information Technol.,Henan Normal Univ., Henan, Xinxiang) ,  LIU Chun-Hong (Coll. of Computer & Information Technol.,Henan Normal Univ., Henan, Xinxiang) ,  XU Jiu-Cheng (Coll. of Computer & Information Technol.,Henan Normal Univ., Henan, Xinxiang) ,  WANG Shuang-Xi (Coll. of Computer & Information Technol.,Henan Normal Univ., Henan, Xinxiang)
資料名： Jisuanji Xuebao  (Jisuanji Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 157-166  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2531A  ISSN： 0254-4164  CODEN： JIXUDT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 形態学的連想記憶(MAM)は非常に新しい人工的神経回路網である。MAMの典型的対象物としては,実MAM(RMAM),複体MAM(CMAM),形態学的二方向性連想記憶(MBAM),ファジィMAM(FMAM),強化FMAM(EFMAM),ファジィMBAM(FMBAM),その他がある。これらには数多くの魅力的利点と特徴がある。しかし,これらは本質的に同じ形態学的理論ベースを持っているので,これらをMAMの枠組みの中で統一することができる。同時に,連想記憶の統一した枠組みを構築することは最も重要で困難な研究の一つである。本紙はその問題の解決を試みる。まず,本紙では,MAM計算における解析構造を分析し,枠組みの信頼可能な計算ベースを築いた。二番目に,MAM級の基本的操作と共通の特徴を分析し,MAMの必須属性と方式を抽出した。これを基に,MAMのノルムと演算子を定義した。最後に,MAMの主理論を改善し証明した。このようにして,MAMの統一した理論的枠組みを築いた。枠組みの特徴を次に挙げる。(1)MAMの目的は数学で統一しているので,その特徴と本質が良く現れている。(2)人々が形態学的連想記憶の新方式を見つけ出す助けとなるので,それにより連想記憶の問題やパターン認識,ファジィ理論付けの問題を解決することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *連想記憶方式 ,  モルフォロジー ,  フレーム ,  研究 ,  ニューラルネットワーク ,  パターン認識 ,  ファジィ理論 ,  物 ,  演算子
準シソーラス用語： *連想記憶 ,  形態学 ,  枠組 ,  人工的神経回路網 ,  対象物

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 形態学 ,  連想記憶 ,  枠組み ,  研究