文献
J-GLOBAL ID:201102273783782452   整理番号:11A0104551

地質産業と社会貢献-防災教育 火山防災に関する地質産業界の貢献-1998年岩手山噴火危機対応の事例-

著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 28-33  発行年: 2010年12月10日 
JST資料番号: X0826A  ISSN: 0913-0497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
岩手山は25以上の火山が累重した活火山であり,1998年から火山性地震が頻発し,噴火の可能性が指摘され,入山禁止の措置がとられた。防災対策の公的委員会では,「岩手山火山防災マップ」が作成され,それに基づき防災対策が進められた。さらに,「岩手山火山防災ガイドライン」が策定された。その後,火山活動の沈静化に伴い,2004年には入山規制が解除された。岩手山では,住民を地域防災の主体と位置付け,報道機関,研究者,行政が連携して,地域防災に取組んでいる。その中心となったのが,INS「岩手山火山防災検討会」である。岩手山防災への地質産業界の貢献としては,火山構造の調査・解析,火山活動の観測,噴火後の防災対策など行政や研究機関の実務に関わっている。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害 

前のページに戻る