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J-GLOBAL ID:201102273853161515   整理番号:11A0823533

種々の面積効果および体積効果を統合した絶縁破壊電界データを用いた液体窒素絶縁機器の設計

Design of Liquid-Nitrogen-Insulated Apparatus Through Unified Breakdown Field Data Having Different Area and Volume Effects
著者 (5件):
資料名:
巻: 2010 Vol.1  ページ: 329-332  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0693A  ISSN: 0084-9162  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液体窒素を絶縁媒体に用いる各種機器の設計に広く,簡単に適用できる汎用的な絶縁破壊電界データの作成について検討した。液体窒素の絶縁破壊電圧の測定は,これまで球-球,球-平板,平板-平板構成に対して,電極寸法,間隙,圧力を変化させて種々の実験が行われてきたが,本文では,これらの実験結果をStressed AreaやStressed Volumeの考え方に基き集約し,種々の設計に対して容易に適用し得る絶縁設計データの構築を目指した。その例を紹介した。本手法の信頼性が確認できれば,液体窒素絶縁機器の設計に容易に適用できる実用的絶縁設計ガイドラインとなる。
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分類 (1件):
分類
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絶縁材料 

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