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J-GLOBAL ID:201102274521604223   整理番号:11A0526112

二つのピーク値をもつ円運動象限突起の補正

著者 (4件):
資料名:
巻: 8th  ページ: 275-276  発行年: 2010年11月19日 
JST資料番号: L3643A  ISSN: 1348-3943  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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送り駆動機構を同時2軸制御で円運動させると,各軸の運動方向反転時に象限突起と呼ばれる大きな誤差が発生する。象限突起は筋状の跡となって工作物上に残るため加工精度を低下させる要因の一つである。象限突起はボールねじの予圧方式や経年変化によって変化するため,その変化に対応した補償器が必要である。本研究では,ボールねじの予圧方式に着目し,予圧方式によって象限突起がどう変化するかを調べ,テーブル変位と機構の摩擦トルクとの関係を簡単な数式でモデル化することで,象限突起を補正する補償器を開発したので報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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工作機械要素,ジグ,チャック 
タイトルに関連する用語 (3件):
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