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J-GLOBAL ID:201102274774564708   整理番号:11A1197617

4HLB-2型半送り込みナンキンマメコンバイン収穫機の実験

Experiment on 4HLB-2 Type Half Feed Peanut Combine Harvester
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 79-84  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2453A  ISSN: 1000-1298  CODEN: NUYCA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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4HLB-2ナンキンマメコンバイン収穫機の作業能率を改良するために,土壌含水量,収穫時期,茎クランプ高さ,クラップリング頻度,土塊除去単位の振幅,ナンキンマメ収穫ローラの回転数及びクランピング鎖速度を含む影響因子を単一または二重要因分析により調べた。その結果,8%から15%の土壌含水量が砂質ローム土壌におけるナンキンマメの収穫に適していることを示した。土塊除去中の落下したナンキンマメの損失は収穫時期の遅延とともに次第に増加した。落下したナンキンマメの損失率は5N以下のナンキンマメのスナップ力下で2%以上であった。最適茎クランピング高さは150mmから200mmであった。土塊クラッピング操作の低頻度と小振幅は小落下ナンキンマメ損失に寄与したが,高土塊含有量,高頻度及び大振幅は低い土塊含有量と高い落下ナンキンマメ損失率をもたらした。ナンキンマメの損失率は高収穫ローラ速度と低クランピング鎖速度により低くできる。この実験において,ナンキンマメ収穫の損失率は収穫ローラ速度が390r/min,及びクランピング鎖速度が0.5m/sのとき2.79%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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豆類  ,  収穫・調製用機械 
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