文献
J-GLOBAL ID:201102274788226830   整理番号:11A1090611

リンゴ園におけるオサムシ(鞘翅目:オサムシ科)の発生に及ぼす害虫防除圧の影響

Influence of pest control pressure on occurrence of ground beetles (Coleoptera: Carabidae) in apple orchards
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 103-110  発行年: 2011年02月 
JST資料番号: F0555A  ISSN: 0003-6862  CODEN: APEZAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
農業生態系において生物多様性の保全は重要であり,リンゴ園において捕食者のクモは害虫防除圧の重要な指標生物となっている。リンゴ園には捕食者としてオサムシも存在していることから,このオサムシが有用な指標生物となるかどうか,多様な害虫防除圧での生息密度を調べた。2008年と2009年に秋田県のリンゴ園で,A)ピレスロイド剤,B)有機リン系殺虫剤,C)ネオニコチノイド,D)昆虫成長調整剤,E)防かび剤のみ,F)無散布の6区画のクモとオサムシの数を調べた。農薬散布は5月中旬から8月初旬まで2週ごとに行った。その結果,F区では20種のオサムシが捕獲され,50%がAnisodactylus punctatipennisで,30~40%がAmara chalcitesであった。Am.chalcitesは,2008年にはA-C区はE,Fの区より有意に数が少なく,2009年にはA-E区はF区より有意に低くなった。クモはF区で7科が見つかり,Am.chalcitesとクモの数は有意に相関した。これにより,Am.chalcitesのみが,リンゴ園の害虫防除圧を反映する指標生物として利用できることが分かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学的防除  ,  昆虫・ダニによる植物被害 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る