抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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既存の製品化されたロボットは内骨格に外装パーツを整備したタイプが多く,イニシャルコストがかかり量産に大きな負荷がかかる。そこで内骨格を持たない外装パーツが骨格になるエクソスケルトン(外骨格)デザインをすることにより,その課題を解決するロボットが可能になる。研究対象として三叉ヘビロボットを用い,様々な例をあげてエクソスケルトンデザインの必要性を示した。構造の変更や脚部のフレームの変更で三叉ヘビロボットと外骨格の新たな可能性の提示をする。(著者抄録)