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J-GLOBAL ID:201102275312100494   整理番号:11A1420107

Torenia fournieriの花器官形成と発育

Floral Organogenesis and Development of Torenia fournieri
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 607-612  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Torenia fournieri(ゴマノハグサ科)の花は通常完全に左右対称である。花冠は合弁,ラッパ形であり,3ロブに分裂する下部リップと2ロブをもつ大きい上部リップをもつ。5萼片原基の発生は規則的でなく,形成の順序は1向軸原基から,2向軸原基及び最後に2側面原基であり,それらの発育は同期している。4おしべ原基は花弁原基の発生前に形成され,花弁原基よりゆっくりと発育する。5花弁原基は同時に形成され,2向軸原基が後に融合した。Agalinisゴマノハグサ科)の花器官発生と比較して,各花原基形成の時間と順序に差があった。一方,ジオウ属(ゴマノハグサ科),Whytockia,Rhynchoglossum及びTitanotrichum(イワタバコ科)のパターンと比較して,5属の花器官発生に異なるパターンはなく,ゴマノハグサ科とイワタバコ科間の相対的に複雑な関係を示し,子房形成と胎座配列を用いて,これら2科を分割することは将来研究されるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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花き・花木  ,  発生,成長,分化 
タイトルに関連する用語 (3件):
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