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J-GLOBAL ID:201102275312191244   整理番号:11A0900375

中部大行山脈の羊角玄武岩の形態学的特徴とその地質学的意味

Morphologic Characteristics of Yangjiao Basalt in the Middle Taihang Mountains and Their Geological Significance
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 56-64  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2222A  ISSN: 1006-3021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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隆起イベントを,鮮新世の終わり以降,中部大行山脈の左権県羊角鎮の周りの玄武岩が記録している。フィールド調査に基づき,その玄武岩と関連する地形面の形態学的特徴を研究し,その玄武岩が鮮新世の終わりと更新世の初めの間に形成したことを検出した。鮮新世後期以降の中部大行山脈の地形進化は次のとおりである。鮮新世後期に,この地域は二つの期の地形発達,すなわち,隆起と侵食を被り,これは”U”字谷の形成をもたらした。鮮新世の終わりに,その玄武岩の反復する断続的な噴火のために,中部大行山脈の地形面は隆起し,したがって第四段階のテラスが形成した。更新世中期の終わりに,第三テラスが形成した。更新世後期以降,地形面の二回の隆起が起こり,したがって,すべての四っつの段階のテラスはその玄武岩に加わり,中部大行山脈の隆起が主に鮮新世の終わりと更新世前期の間に起こったことが示される。この認識は鮮新世後期以降の中部大行山脈の隆起に対する物質的証拠を提供している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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第四紀 

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