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J-GLOBAL ID:201102275666333313   整理番号:11A0929585

主要な捕獲昆虫の穿孔害虫誘引剤のスペクトルと個体群動態

Spectrum of Borer Attractant and Population Dynamics of Main Trapped Insects
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 88-90,114  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2441A  ISSN: 1000-5382  CODEN: DLDXEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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2006~2008の活性期の間,浙江省仙居県のDabei Dixi森林ファームでテッポウムシを捕獲して,タイワンアカマツのテッポウムシに及ぼす穿孔害虫誘引剤の効果を調査した。結果は,テッポウムシ誘引剤は,P.massonianaの茎,枝及び葉を損傷する16科の42種の昆虫であるマツノマダラカミキリ(Monochamus alternatus Hope),Shirahoshizo patruelis,そしてShirahoshizo patruelis Voss.(マツノザイセンチュウのみならず2つの科における2つの天敵種を担持する)の広範なスペクトルをもつ。カミキリムシ科,キクイムシ科とゾウムシ科はテッポウムシの優勢個体群である。そして,その内12種はカミキリムシ科に属している。優勢トラップ種はShirahoshizo erectus Chen,Cryphalus massonianus Tsai et Li及びS.buprestoides.である。テッポウムシ誘引剤は,成虫M.alternatus,S.buprestoides,S.patruelis,S.erectus及びHyposipalus gigas Linnaeusの発生時,発病量と発病規則性を連続的にモニターすることができた。連続的誘引剤適用は,テッポウムシの個体密度を有意に減少させ,モニタリング,予測及び松ノ木の主茎せん孔性害虫防除のための直接及び間接的基盤を提供するかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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森林植物学 

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