文献
J-GLOBAL ID:201102275797133247   整理番号:11A0931632

Osmanthus Fragrans由来の種々の抽出物の酸素フリ-ラジカルスカベンジャ-作用に関するESR研究

ESR Studies on the Scavenging Effect on Oxygen Free Radicals in Different Extracts from Osmanthus Fragrans
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 10-13  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2284A  ISSN: 1007-7693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】Osmanthus Fragrans由来の種々の抽出物の酸素フリ-ラジカルへスカベンジャ-作用に関して研究する。【方法】Omanthus fragransの種々の極性抽出物は水,石油エ-テル,酢酸エチルおよびn-ブタノ-ルを用いて調製した。1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)フリ-ラジカルおよびリボフラビン照射装置で生産されたス-パ-オキシドアニオンフリ-ラジカル(O_2-)は,電子スピン共鳴(ESR)とスピン捕獲工学によって測定した。Osmanthus Fragrans由来の種々の抽出物のスカベンジャ-効果が,DPPHフリ-ラジカルとス-パ-オキシドアニオンフリ-ラジカル(O_2-)に対してあった。【結果】ビタミンC(V_C)をコントラスト対照とした場合,水層,石油エ-テル層,酢酸エチル層,n-ブタノ-ル層,V_CのDPPHスカベンジャ-IC_(50)値(μg ml(-1))はそれぞれ,59.63,53.93,28.33,38.89,40.9348.36および41.52μg ml(-1)であった。これらの中で,酢酸エチル層がDPPHスカベンジャ-とス-パ-オキシドアニオンフリ-ラジカル(O_2-)能力が最大であった。【結論】DPPHとス-パ-オキシドアニオンフリ-ラジカル(O_2-)のスカベンジャ-能力を比較することにより,Osmanthus fragrans由来の酸化防止物に関し各段階における分布状態がわかった。結果にしたがって,酸化防止物を目的通りに単離した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析 

前のページに戻る