文献
J-GLOBAL ID:201102275805113277   整理番号:11A1404316

コンクリート充てんのL形断面鋼管状フレームの地震行動に関する実験研究

Experimental research on seismic behavior of concrete-filled L-section steel tubular frames
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1-7  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンクリート充てんのL形断面鋼チューブ型支柱-鋼ビームフレームの地震行動を研究するために,シングルスパンによって41/2.5の減少したスケール,二階建ての空間フレーム試料は,一定の垂直荷重と側面の循環荷重に基づきテストした。支柱(n=0.4,0.6),側面の負荷方向(β=0°,45°)の軸方向の圧縮比は,両方の実験要因として考慮した。構造試料の塑性ヒンジ,置換延性とエネルギー損失能力の破壊モード,破断機能,ヒステリシス曲線,区域と外観シーケンスを研究した。テスト結果は,構造試料の破壊モードが基本的に同じであることを示した。ビーム末端は最初に降伏して,塑性ヒンジはその後に生じて,支柱足元の中心コンクリートにひびが入って,つぶれて,座屈は鋼パイプに生じた。破断が,接合部中心範囲になかった。それは「強い支柱弱いビーム,より強い接合部」の地震設計要求事項に適合した。フレームのヒステリシス曲線は,太ったスピンドル形態を表して,強度と剛性の劣化は明らかでなくて,フレームの変形性とエネルギー損失能力は優れていた。構造の置換延性はさらに良くて,フォワードと逆転置換延性係数の両方は,4.0を超えた。軸方向の圧縮比は,軸方向の圧縮比の増加によって,減少したフレームの構造,置換延性とエネルギー損失能力の地震特性に関して全体影響を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学 

前のページに戻る