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J-GLOBAL ID：201102275895478627   整理番号：11A0604593

栄養アセスメント能力向上のための効果的な教育介入について考える-食事調査の精度の視点から-

著者 (4件)： 山下静江 (くらしき作陽大 食文化) ,  小上和香 (くらしき作陽大 食文化) ,  内海亜希子 (くらしき作陽大 食文化) ,  武藤志真子 (kagawa Nutrition Univ.)
資料名： くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学研究紀要  (Bulletin of Kurashiki Sakuyo University & Sakuyo Junior College of Music)
巻： 43  号： 2  ページ： 115-128  発行年： 2010年12月31日 
JST資料番号： L7599A  ISSN： 1884-6998  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 栄養アセスメント能力向上のための効果的な教育介入を,食事調査の精度の視点から次の項目に沿って記述した。1)女子大学生に対する食事記録,2)栄養素等摂取量の算出,3)エネルギー摂取量平均値の年変動,4)BMI群別のエネルギー出納及びBMIの経時的変化の比較,である。本稿では,食事調査の精度及び食事調査を行うことが食行動に,どのような影響を与えるかに焦点をあてた。

シソーラス用語： *食行動 ,  栄養調査 ,  一日摂取量 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 食事記録

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 栄養アセスメント ,  能力向上 ,  教育 ,  食事調査 ,  視点