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J-GLOBAL ID:201102275940424150   整理番号:11A1139478

NOD2/CARD15,ATG16L1とIL23R遺伝子多形とクローン病の小児期発症

NOD2/CARD15, ATG16L1 and IL23R gene polymorphisms and childhood-onset of Crohn’s disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号: 14  ページ: 1753-1758  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【目標】:NOD2/CARD15,自己消化関連16-like1(ATG16L1)とインターロイキン-23レセプター(IL23R)遺伝子の多形が,小児期発症の感受性でより多くの重要な役割を果すかどうかにかかわらず,評価した。【方法】:多型R702W,G908RとNOD2/CARD15の3020insC;ATG16L1rs2241880A/gと,IL23R遺伝子のrs11209026(R381Q)は,110人の小児期発症CD,364人の成人発症のCDと539人の健康な個体で評価した。多形R702W,G908RとNOD2/CARD15遺伝子タイピングの3020insCの解析は,対立遺伝子特異なポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によって,または,PCR法-制限酵素断片長多型解析によって実行した。ATG16L1の多形rs2241880A/gと,IL23Rと融解曲線解析に対して,成人群遺伝子タイピングのrs11209026(R381Q)は,アフィメトリクス全ゲノムヒトSNP配置5.0(500K)を使用して実行した。【結果】:NOD2/CARD15における3020insC対立遺伝子は,成人発症のCD(P=0.0067)において幼児期に有意に高かった。最少の1NOD2/CARD15変異体における関連は,回腸疾患のための特異性(結腸の関与の有無にかかわらず)であった。たとえrs2241880ATG16L1多形のG対立遺伝子の頻度が対照(それぞれ,P=0.017とP=0.001)に比較する小児科と成体CD患者において増加したとしても,差異は幼児期と成体母集団の間で観察しなかった。IL23R rs11209026多形のまれなQ対立遺伝子は,小児科と成体CD症例(それぞれ,P=0.0018とP=0.04)で十分に表示されていなくて,差異は幼児期と成体母集団の間で観察しなかった。rs2241880ATG16L1とrs11209026IL23R多形の存在は,疾患表現型に影響しなかった。【結語】:NOD2/CARD15における多形3020insCは,成人発症のCDによる小児期発症CDによって,患者でより患者においてしばしば,有意に統計学的に発生した。ATG16L1と・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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