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J-GLOBAL ID:201102275960025791   整理番号:11A0131059

アルデヒド官能化,開環メタセシス重合誘導モノリスでのトリプシン固定により調製された連続バイオリアクタ

A Continuous Bioreactor Prepared via the Immobilization of Trypsin on Aldehyde-Functionalized, Ring-Opening Metathesis Polymerization-Derived Monoliths
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巻: 43  号: 23  ページ: 9601-9607  発行年: 2010年12月14日 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トリプシン固定用アルデヒド官能化モノリスについて検討した。モノリスを,ノルボルナ-2-エン(NBE)/1,4,4a,5,8,8a-ヘキサヒドロ-1,4,5,8-exo-endo-ジメタノナフタレン(DMN-H6)/2-プロパノール/トルエン/Grubbsタイプ開始剤,RuCl2(CHPh)(PCy3)2(PCy3=トリシクロヘキシルホスフィン)から,開環メタセシス重合(ROMP)手法により調製した。次いでO2とリビングポリマ(モノリス)の反応により,アルデヒド官能化モノリスを得た。アルデヒド生成を,FTIR分光法,ヒドラゾン生成により確認した。得られたアルデヒド官能化モノリス担体に,テトラエチレンペンタミン(TEPA)をスペーサとしてトリプシンを固定した。本プロセスによる固定トリプシンは,バッチ及び連続流動条件の双方において,優れた蛋白質分解活性を示すことが分かった。
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分類 (2件):
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重合反応一般  ,  酵素一般 
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