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J-GLOBAL ID：201102275978018903   整理番号：11A0478318

高生産性パイプライン円周溶接の開発

Development of high productivity pipeline girth welding

著者 (2件)： YAPP David (Cranfield Univ., GBR) ,  LIRATZIS Theocharis
資料名： Australasian Welding Journal  (Australasian Welding Journal)
巻： 55  号： 4th Quarter  ページ： 26-37  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0460C  ISSN： 1039-0642  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報ではパイプラインの設置法,パイプラインのアーク溶接の開発,充填,溶接ルートパスの開発,GMAWルートパス法の開発,高速GMAW充填パスの開発,高強度ラインパイプの開発,自動アーク溶接の開発,溶接部の非破壊検査,鍛接の開発状況について解説した。突合せ溶接,磁気的駆動のアークバット溶接,単極パルス溶接,スピンダクション溶接,摩擦攪拌溶接,FRIEX溶接,電子ビーム溶接,レーザパイプ溶接,ハイブリッドレーザアークパイプ溶接の技術状況を示した。機械化されたパイプ円周溶接は過去40年にわたって発展し,非常に生産性の高いシステムとなった。電子ビーム溶接はコストと機械的性質の点で問題がある。ハイブリッドレーザ-GMAW法では,肉厚約10mm未満のパイプにおいて単パスで満足な機械的性質が得られる。

シソーラス用語： *パイプライン ,  パイプライン輸送 ,  *溶接 ,  円周溶接 ,  アーク溶接 ,  GMA溶接 ,  パイプライン用鋼 ,  高強度鋼 ,  溶接装置 ,  溶接条件 ,  機械的性質 ,  生産性 ,  原価低減 ,  ハイブリッド方式 ,  レーザ溶接 ,  電子ビーム溶接 ,  開先 ,  溶接部 ,  溶接トーチ ,  高速度 ,  深さ ,  非破壊検査 ,  摩擦溶接 ,  摩擦撹拌溶接
準シソーラス用語： 溶接技術 ,  溶込深さ

分類 (2件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  パイプライン輸送  (UA11020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： パイプライン ,  円周溶接 ,  開発