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J-GLOBAL ID：201102276204923545   整理番号：11A0108207

稜線回帰を用いたテンソル-利用投影と行動分類に対するその応用

Tensor-based projection using ridge regression and its application to action classification

著者 (2件)： WU X. (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN) ,  LAI J. (Sun Yat-Sen Univ., Guangzhou, CHN)
資料名： IET Image Processing  (IET Image Processing)
巻： 4  号： 6  ページ： 486-493  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： W1921A  ISSN： 1751-9659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既存のテンソル利用手法の課題を克服するため,稜線回帰を用いたテンソル利用手法を開発した。稜線回帰は線形変換のノルムにペナルティを課した正則化最小二乗法であり,異常値問題を緩和する。Hsiehらが提案した強化型ストリング表現による誤り補正法用いて複数の行動間の関係を符号化し,多カテゴリー分類を相補二値分類問題に分解し,未知行動系列を各二値分類器応答結果から計算し,符号化した関係を組込み,類似度を決定し,最大類似度によって行動を分類する。97.78~100%の分類精度を達成した。

シソーラス用語： *画像認識 ,  *パターン分類 ,  *人間行動 ,  回帰分析 ,  テンソル ,  投影法【図法】 ,  正則化 ,  最小二乗法 ,  誤り訂正 ,  符号化 ,  類似性 ,  最大値
準シソーラス用語： 高精度 ,  稜線

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 稜線 ,  テンソル ,  投影 ,  行動 ,  分類 ,  応用