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J-GLOBAL ID:201102276405150447   整理番号:11A1196311

キラー細胞免疫グロブリン様のレセプターと1型糖尿病によるHunan(湖南)Han患者におけるそのリガンド遺伝子多形

Killer cell immunoglobin-like receptor and its ligand gene polymorphisms in Hunan Han patients with type 1 diabetes
著者 (7件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 236-240  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】1型糖尿病(T1DM)によって,キラー細胞免疫グロブリン様のレセプター(KIR)遺伝子とKIRsリガンド(HLA-C)遺伝子多形の関連を研究する。【方法】検出するポリメラーゼ連鎖反応-配列特異なプライマー(PCR法-SSP)を用いて,KIRとHLA-Cは,Hunan(湖南)Han母集団からの180人のT1DM患者と199人の健康な対照において遺伝子型同定した。【結果】(1)KIR2DL1(98.9%対92.0%,OR=7.78,P=0.002),3DLl(94.3%対86.4%,OR=2.67,P=0.009)と2DS4(83.9%対70.9%,OR=2.14,P=0.003)の頻度は,有意に,T1DM患者において,対照におけるそれらより高かった。(2)差異が,患者と対照の間のHLA-補体第1成分とHLA-C2の頻度になくて,しかし,HLAC1+/C2+の頻度(3.9%対9.6%,OR=0.38,P=0.03)はT1DM患者において著しくより低かった。(3)組合せKIR2DL1-/HLA-C2-(0.6%対6.0%,OR=0.087,P=0.003)とKIR2DS1-/HLA-C2-(53.3%対64.8%,OR=0.62,P=0.023)は,有意に,T1DM患者でより低かった。【結語】KIR遺伝子多形とKIR/HLA-C遺伝子混和性は,T1DMによって関連した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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遺伝子発現  ,  細胞生理一般 

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