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J-GLOBAL ID:201102276416375670   整理番号:11A1272192

Qinghai(青海)のシーバックソーン(グミ科)辛口ぶどう酒と冷ぶどう酒の芳香成分の比較分析

Comparative Analysis of Aroma Components of Sea Buckthorn Dry Wine and Ice Wine in Qinghai
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 120-125  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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シーバックソーンぶどう酒の芳香成分をヘッドスペース固相マイクロ抽出(HS-SPME)とガスクロマトグラフィーを質量分析(GC-MS)を用いて同定し,2つの製品の芳香化合物の含有量の差異を,統計量および計量化学方法を用いて分析した。シーバックソーン辛口ぶどう酒において43の芳香成分,および冷ぶどう酒において49の芳香成分を検出した。3-メチル-1-ブタノール酢酸塩,1-メチルブチルアセトアセタート,および2-メチルプロピル酢酸塩の相対含有量は冷ぶどう酒において辛口ぶどう酒より高い(P<0.05)。エチル乳酸塩,ヘキサン酸エチル,オクタン酸エチル,デカン酸塩エチル,ジエチルコハク酸,およびモノエチルコハク酸の相対含有量は,シーバックソーン辛口ぶどう酒において冷ぶどう酒より高い(P<0.05)。高アルコール類の相対含有量は,シーバックソーン冷ぶどう酒において辛口ぶどう酒より高い(P<0.05)。脂肪酸の含有量は,2つの製品の間には全く差異がない(P>0.05)。主成分PC_1とPC_2の寄与は全分散の70%以上であり,それは,シーバックソーンぶどう酒芳香の含有量の主要な情報を反映する。クラスタ分析は,2つの製品の芳香化合物の含有量の間特性の差異を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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酒類一般 
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