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J-GLOBAL ID:201102277654801357   整理番号:11A1277086

超高電圧送電線の単相適応自動再閉路のシミュレーション解析

Simulation Analysis on Single-Phase Adaptive Autoreclosure of UHV Transmission Line
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 11-15  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2514A  ISSN: 1000-3673  CODEN: DIJIES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二次アークのスイスイとした自己消弧は成功した単相自動再閉路の必要条件であり,伝統的な自動再閉路の設定時間は限定された一定値である。遮断器の単相のトリップが起こるとすぐに,自動再閉路は一定値で動作し;故障がまだ故障位置に存在するか,二次アークが完全に消滅しない場合,継続中のアーク地絡がもう一度発生し,従って,送電線の単相自動再閉路は失敗し,送電線の正常運転を不可能にする。本文で,荊門を経た東南山西から南陽までの1000kVの交流送電実証プロジェクトを例として取上げ,新しい単相の適応単相自動再閉路方式を示した。自動再閉路を実行する瞬間を故障点における消弧時間に従って動的に決定しなければならないことを提案した。PSCAD/EMTDCによるシミュレーション結果により,提案した消弧原理が長距離超高電圧送電線のブラインド単相自動再閉路の問題を効果的に解決することができ,明らかな自動再閉路の成功率押し上げを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
分類
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電力系統一般  ,  送電  ,  電力線路要素・工事  ,  計算機シミュレーション 

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