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J-GLOBAL ID:201102277733839726   整理番号:11A1914265

混合アイソ電子カルコゲン化物システムにおけるdc活性化過程に対するMeyer-Neldel則

The Meyer-Neldel rule for dc activation processes in mixed isoelectronic chalcogens systems
著者 (1件):
資料名:
巻: 358  号:ページ: 420-426  発行年: 2012年01月15日 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Se様構造半導体(例えば混合型アイソ電子カルコゲン化物:Se-S,Se-TeとSe-S-Te系)の非結晶と結晶群と,Si:Hのそれら対応群との比較分析研究に基づいて,Arrhenius型dc伝導率特性に対する補償Meyer-Neldel則(MNR)の起源を明らかにした。発見例と分析結果から,全ての非結晶形におけるMNRの出現,および共通する結晶構造のずれが明かになった。MNRの存在(E<sub>MN</sub>>0)または不在(E<sub>MN</sub><0)は,伝導過程の活性化エネルギーの量(大小)には全く依存しない。このサーベイランスから,不規則性に関係する欠陥が,2種類の非晶質半導体で単調な類似したモードの振舞いを示すとの事実が明かになった。これに同意すると,孤立対(混合カルコゲン化物)型および四面体結合(Si:H)型半導体いずれの場合でも,フォノンエネルギーで刺激された多重励起エントロピーの概念が,2個のMNパラメータ(真の前因子σ<sub>00</sub>とMNエネルギーE<sub>MN</sub>)間の相関を強く立証していることを良く理解できる。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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非晶質・液体半導体の電気伝導 

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