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J-GLOBAL ID：201102278128830292   整理番号：11A0543291

子どもの健康と環境に関するエビデンス 出生コーホート研究の現状と今後の課題-日本で前向き研究を実施してきた経験から-

Status and Perspective of Birth Cohort Studies: Lessons from the Prospective Hokkaido Study of the Environment and Children’s Health: Malformations, Development, and Allergies

著者 (2件)： 岸玲子 (北大 環境健康科学研究教セ) ,  佐々木成子 (北大 大学院医学研究科 社会医学専攻 予防医学 公衆衛生学分野)
資料名： 保健医療科学  (Journal of the National Institute of Public Health)
巻： 59  号： 4  ページ： 366-371  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： F0799A  ISSN： 1347-6459  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 出生コーホート研究は,年代別に大きく2種類に分類できる。まず...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *出生コホート研究 ,...

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分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  人間に対する影響  (EE05050C)

物質索引 (1件)： ダイオキシン

引用文献 (14件)：

• Colborn T, Dumanoski D, Myers JP. Our stolen future: are we threatening our fertility, intelligence, and survival?: a scientific detective story. New York: Dutton; 1996.(邦訳) シーア・コルボーン, ダイアン・ダマノスキ, ジョン・ピーターソン・マイヤーズ, 著. 長尾力, 訳. 奪われし未来. 東京: 翔泳社: 1997.
• 湯浅資之, 岸玲子. 前向き出生コーホート研究の現状と課題--「環境と子ども健康に関する北海道スタディ」を基に--. 日本衛生学会雑誌.2009; 64(4): 774-81.
• Kishi R, Sasaki S. Yoshioka E, et al, Cohort profile: The Hokkaido Study on Environment and Children’s Health in Japan. Int J Epidemiol 2010; doi: 10.1093/ije/dyq071
• Barker DJ, Osmond C. Infant mortality, childhood nutrition, and ischaemic heart disease in England and Wales. Lancet 1986: 1: 1077-81.
• 岸玲子, 佐田文宏, 西條泰明. 内分泌かく乱化学物質によるヒトへの影響一疫学研究の現状と課題. 保健医療科学2005; 54(1): 7-16.

タイトルに関連する用語 (10件)： 子ども ,  環境 ,  エビデンス ,  出生 ,  コーホート研究 ,  現状 ,  日本 ,  研究 ,  実施 ,  経験