文献

J-GLOBAL ID：201102278287022970   整理番号：11A1400262

セトキシジムのマイクロカプセル化

Microencapsulation of sethoxydim

著者 (5件)： Ge Yanrui (Coll. of Chemical and Pharmaceutical Engineering, Hebei Univ. of Sci. and Technol., Shijiazhuang) ,  Feng Wei (Coll. of Chemical and Pharmaceutical Engineering, Hebei Univ. of Sci. and Technol., Shijiazhuang) ,  Lv Junchao (Clinical Dep. of the Western Hills Campus, Hebei Medical Univ., Shijiazhuang) ,  Cui Haihua (Zhengding Forestry Bureau, Zhengding) ,  Sun Shuqiao (Coll. of Chemical and Pharmaceutical Engineering, Hebei Univ. of Sci. and Technol., Shijiazhuang)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 36  号： 4  ページ： 80-84  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 尿素樹脂壁によるマイクロカプセルを,セトキシジムのために水媒質におけるin-situ重合法によって調製した。尿素ホルムアルデヒドのモル比,コア/スキン比率,最終pH値などの,MCへのコア材料の比率,徐放性特性,およびマイクロカプセルの構造特性に及ぼす影響因子を研究した。MCへのコア材料の比率をHPLCによって達成し,そして,セトキシジム除草剤マイクロカプセルの徐放性特性をDTA-TGAによって達成し,そして,マイクロカプセルの構造特性をSEMによって測定した。結果は尿素/ホルムアルデヒドのモル比が1:2.0であり,およびコア/スキン比率は1:1.5,および最終pHは3であることを示した。これらの条件下で,閉鎖表面構造壁による流動化可能固相粒子の徐放性マイクロカプセルを調製した。粒径の分布は一様であり,平均粒子径は約2μmであり,そして,MCへのコア材料の比率は30.6%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *マイクロカプセル ,  *カプセル封じ ,  その場重合 ,  尿素樹脂 ,  表面構造 ,  除草剤 ,  媒質 ,  心材 ,  粒径 ,  エノール ,  スルフィド ,  オキシムエーテル ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ヒドロキシケトン ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： *カプセル化【物質】 ,  in situ重合 ,  水媒質 ,  コア材 ,  粒子径

分類 (2件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  植物の病災害一般  (FC04010Y)

物質索引 (2件)： セトキシジム ,  ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (2件)： セトキシジム ,  マイクロカプセル化