文献
J-GLOBAL ID:201102278765457260   整理番号:11A2003889

水溶液中における溶解及び表面固定化2-アミノ-1,4-ナフトキノンの電気化学的研究

Electrochemical investigations of dissolved and surface immobilised 2-amino-1,4-naphthoquinones in aqueous solutions
著者 (7件):
資料名:
巻: 664  ページ: 80-87  発行年: 2012年01月01日 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重要な有機及び生物電気化学過程におけるその重要性によりプロトンカップルした電子移動現象は分子及び界面電気化学において重要な現代のトピックである。著者らはここに金電極上のアミノナフトキノン誘導体の合成,自己集合と電気化学的キャラクタリゼーションを報告した。それはそのような電気化学的過程に対して強いテストベッドを提供する。これらの系のボルタメトリック分析及び緩衝液,非緩衝液の間の比較はプロトンカップル電子移動現象の電気化学において洞察を与える。これらの誘導体の3つの溶液電気化学をアミノ部分上の異なった側鎖に関して分析し,一方,4番目の誘導体はチオール付加を通して金電極上に自己集合できる。後者はLaviron分析及びみかけの電子移動速度定数ks~2×102s-1の定量化を可能とし,この値は緩衝液により僅かに影響を受ける。しかしながら緩衝液から非緩衝液に切り替えるとレドックス活性単分子層のボルタメトリック様相を顕著に変化させた。最近の理論研究と非常に良く一致してリン酸緩衝液中ではただ1つのカソーディックピーク及びただ1つのアノーディックピークのみが記録されたがKClO4中においては掃引速度に依存して1つ或は2つのアノーディックピークが観測された。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る