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J-GLOBAL ID:201102279196881454   整理番号:11A1093424

アンモニア合成のためのBaをドープしたナノMgO担持Ru触媒の触媒性能に及ぼす合成法の影響

Effect of Preparation Methods on Catalytic Properties of Ba-Doped Nano-MgO-Supported Ru Catalyst for Ammonia Synthesis
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 360-364  発行年: 2010年 
JST資料番号: B0927B  ISSN: 0253-9837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アンモニア合成のための3種類のRuベースの触媒を,従来の含浸法(CI),超音波被覆法(UC),及び超音波静電吸着法(UEA)を用いて合成した。担体及び触媒の物理的及び化学的特性を,高分解能透過電子顕微鏡,走査電子顕微鏡,X線粉末回折,N_2物理吸着,H_2パルス化学吸着,及び昇温還元(TPR)を用いて特性化した。その結果,BaはUEAによって合成した触媒中で静電吸着によってMgO担体の表面に均一に分散し,それは担体の表面のモルホロジーを大変改良するだけでなく,2~3nmの範囲にRu粒子のサイズを効果的に制御することが判明した。また,TPRの結果によって,UEAによって合成したRuベースの触媒は低温で分解するよりも多くのBaCO_3を含有し,したがって良好な還元特性を与えることが判明した。UEAによって合成したRuベースの触媒によって,10MPa,10000h(-1),及び425°Cの条件で,反応速度が60.42mmol/(gh)のアンモニア合成に対する最高の触媒活性を得,それはCI及びUCによってそれぞれ合成したRuベースの触媒の1.9及び1.1倍であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学一般その他 

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