文献
J-GLOBAL ID:201102279890331488   整理番号:11A1390242

高温スラグからのエネルギー回収

Energy recovery from high temperature slags
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 5440-5449  発行年: 2011年09月 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶融スラグは金属の製造業務における最大の未利用エネルギー源の一つを表している。1200-1600°Cの範囲の温度で約220億kWh/年に相当するスラグの廃熱は,金属生産のエネルギー原単位を下げるために機会を提供する。現在,3つのタイプの技術がスラグ熱エネルギーを利用するために開発中である:熱風または蒸気など回収,燃料として化学エネルギーへの変換,および熱電発電。前者のルートが最もその大規模な試験が,65%の回収効率を実証して開発されている。後者の二つは,廃熱回収の次世代方式として浮上している。これらのメソッドの評価は,両方の熱や化学エネルギー回収ルートのため,2段階のプロセスは,最小限の技術的なリスクで高効率をもたらすということを示している。熱電発電の場合では,相変化材料の使用をスラグ温度と熱電材料の動作範囲との間のミスマッチを含む現在の課題のいくつかを解決するために表示する。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー変換装置  ,  熱電デバイス  ,  鉱石の熱処理 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る