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J-GLOBAL ID:201102280038473703   整理番号:11A2010168

ANS強化蛍光を利用した土壌浄化プロセスにおける両性界面活性剤の研究:合成土壌溶液中におけるミセル挙動と調合

Study of an Amphoteric Surfactant in a Soil Decontamination Process Using ANS Enhanced Fluorescence: Micellar Behavior and Dosing in Synthetic and Soil Solutions
著者 (3件):
資料名:
巻: 223  号:ページ: 337-349  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: C0720A  ISSN: 0049-6979  CODEN: WAPLAC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コカミドプロピルヒドロキシスルテイン(CAS)を,汚染土壌からの多環芳香族炭化水素(PAH)と鉛(Pb)の抽出のための生分解性界面活性剤としてパイロット研究で使用した。土壌処理は,塩水条件(3M NaCl)中における0.20gCAS/L濃度の浮遊セル内で20%(w/w)パルプ密度を利用して行った。このプロセスは,遠心分離と濾過で土壌から分離した液相の再循環と組み合わせる。従って,CAS-PAHのミセル挙動に対する理解及びプロセス内の界面活性剤の挙動と動態のフォローが必要である。ANS強化蛍光技法における蛍光物質として1-8-アニリノ-ナフタレンスルホン酸(ANS)を利用する。高いNaCl濃度及び異なるpHにおけるミセル挙動の変化を詳述する3次元モデルを確立した。CASを含む遠心分離された土壌基質の蛍光結果を合成溶液試験の結果と比較した。校正曲線の準備のためのテストサンプルとして正確に同じ土壌基質を利用することにより,CASの正確な滴定を可能とする一つの方法を開発した。プロセスにおける界面活性剤濃度を研究し,再循環水中のCAS濃度を調節した。Copyright 2011 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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廃棄物処理一般  ,  鉛とその化合物  ,  その他の汚染原因物質  ,  土壌汚染 
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